有元葉子さんの本
『毎日すること。ドキドキすること。』を読みました。
日々の積み重ねが10年後、20年後の自分であるということを読んではっとした。
こうやって改めて文にするとありきたりになるのだが、有元さんの本を読んだ時は酸化されてない状態で飲み込み、はっとさせられたのだ。
ここ1,2年のわたしはできるだけ無理せず自分のペースで生きていこうと思っていた。
しかしなんだろう、これでいいのだろうかと思うようになっていた。消費するように過ごす日々。そんな日々に終止符を打とう。そう思わずにはいられなくなった。